ヒリゾ浜で有名な南伊豆 中木 ブルーウォーターダイブにチャレンジ！ 府中・多摩・立川から通いやすいダイビングスクール
SNSIダイブガイド以上でブルーウォーターダイブにチャレンジ！
ブルーウォーターダイブとは、外洋で中層を流されながら泳ぎ大物との遭遇を狙うダイビングスタイル
今回は３０ｍのロープに重りをつけその周りで流されながらという感じでやってみました！
青しかないまるで宇宙にいるような感覚。ロープがあるから安心ですが、感覚では何メートルにいるのか、進んでいるのか止まっているのかが全く分からない・・・
面白い感覚でしたよ。
今回は黒潮がずれているのと、雨水の影響か、透明度が白っぽくいまいち・・・
それでも透明度が良い場所を探してやらせてくれた船長に感謝です。
中層に漂うこと10分ぐらい・・・ツムブリが数匹現れたと思ったら、その後ろからカマストガリザメが登場！！
急に出てくると興奮しますね！！
その後は安全停止中に大きなカマスサワラ！が登場しました。
出来ればカジキを見たかったですがそんなに甘くなないですね・・・
2ダイブ目は通常のダイビングスタイルに戻り、ダイブガイド以上だからこそチャレンジできるコースへ。
潜降し少し進むといきなりハンマーヘッドシャークの群れ！約30匹ぐらいの群れが急に現れました。
しばらく一緒に泳ぎましたが向きを変え去ってしまいました。
透明度が5～10ｍと雨水の濁りがひどかった中での出会いで驚きましたが、出会えてよかったです。
その後、沖に向かいましたが流れに流され激流ポイントに突入。
浅い根が入り組んでいる水路なので個々は流れがぐちゃぐちゃでアップカレントやダウンカレントが入り混じる
こんな感じで魚も流されてました(笑)
なかなか刺激的なダイビングで楽しかったですよ。
3ダイブ目は君掛島へ。
水質はさらに悪化・・・
しかも流れがなかなか早く、思うように泳げずかなり難しいダイビングでした。
それでもイサキの群れはたくさん
なんとかカマストガリザメを見ることはできましたが、お目当てのハンマーヘッドシャークの群れには出会えず・・・
ダイブガイド以上で最高の瞬間を求めるダイブを試みましたが、そんな簡単ではないですね・・・
潮の流れ・透明度・水温、様々な条件は日々変わります。
もっと透明度が良ければ・・・
と思いますがこれが自然と遊ぶダイビングというもの。悔しさ100％でしたが、ぐっとこらえてまたチャレンジしに来ようと思いました。
大好きな中木の海、まだまだ勉強させてもらっています。
見たみんなでチャレンジしましょう！
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